活動紹介
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第七回総会を開催しました
令和五年度の通常総会をパレスホテルにて行いました。
主な決定事案を以下にてお知らせします。
〇道路構造物保全協会開催の講習会・現場見学会について
協会創立から、施主様の出席を主とした技術講習会や現場見学会を、技術部会を中心に年に数回程度開催してきましたが、新型コロナウイルスの影響により、ここ数年開催が見送られてきました。
新型コロナウイルスも先日第5類感染症に位置付けられたことから、講習会・現場見学会の開催を再開していこうと考えております。
なお、道路構造物保全協会技術部会にて開催する講習会・現場見学会は、継続学習制度(CPDS)への登録が可能になりました。
社員会員の皆様方におきましては、講習会・現場見学会の開催を企画し開催する際、技術部会に継続学習制度(CPDS)登録申請をしていただき、該当する資格を有している技術部会員を講師として、全国土木施工管理技士連合会に認定されれば、出席者に継続学習制度(CPDS)の単位を付与することが可能となります。(基本的に講師は1時間について2単位、受講者は1時間について1単位の付与となります)
道路構造物保全協会としましては、協会開催の講習会・見学会としての公正を期すため、また、全国土木施工管理技士連合会の認定を得るために下記の決まりを制定します。
1) 講師が技術部会の会員の有資格者(国土交通省登録資格取得者・診断業務が可能な者)、もしくは技術部会の承認を得た者であること。
2) 参加者が一つの会社のみではなく数社に及ぶものであること。(講習会の参加募集を数社以上に募っている必要があります)
3) プログラムは、主催者が受講者に代わって学習履歴を申請する「代行申請」として登録されるものとなるため、プログラム終了後2営業日以内に、氏名・CPDS個人IDが記載された出席者名簿を、協会事務局に報告する。以後の報告者については付与対象外となる。
以上、今後とも協会の運営にご協力のほどよろしくお願いいたします。
理事長よりご挨拶
総会・懇親会の状況
吉田理事長よりご挨拶
福井大学:磯教授
福井工業専門学校:辻野教授